雨と雪と晴れと雷と銀色、長い名前でスミマセン。
ここまでがタイトルです。
嘘です。
たとえ雪まじりの雨が降っている場所から晴れ間が見え、その横では雷が真っ黒い雲を
吐き出し、目ん玉に黒銀色の世界が映ってたとしても、”雨と雪と晴れと雷と銀色、長い名前でスミマセン”
なんてタイトルは付けません、それは野暮ってもんです。
もちろんまっすぐな道と未知を掛けている訳ではありませんし
空を撮ろうとした訳でもありません。
ただ真ん中の白線を撮りたかっただけです。
なので本当のタイトルは主白線=オモシロラインです。
ねっころがって10分、左右の道より真ん中の白線の方が存在感を示しはじめ
実はこの白線の方が道なんじゃないか?という錯覚に陥りそうになった瞬間に撮った写真です。